フェイスラインのもたつきや二重あご、年齢による顔のたるみが気になっていませんか。メスを使わずに顔の引き締めを目指せる美容医療として、男性からも注目されているのが「ハイフ(HIFU)」です。しかし、クリニックを調べると、ウルセラ、ソノクイーン、ダブロ、ウルトラフォーマーMPTなど、さまざまな機械が見つかります。機械によって痛みや料金、得意とする施術が異なるため、名前だけで選ぶのではなく、自分の悩みに合った施術を選ぶことが大切です。
ハイフとはどんな美容施術?
ハイフとは、高密度焦点式超音波を肌の内部に照射する美容施術です。虫眼鏡で光を一点に集めるように、超音波のエネルギーを狙った深さに集中させ、熱によって組織の引き締めを目指します。機械やカートリッジによって、真皮層や皮下組織、SMASと呼ばれる深い層などに照射します。熱刺激を受けた組織では、コラーゲンの再構築が進むと考えられており、施術直後だけでなく、数週間から数か月かけて変化を感じる人もいます。ただし、ハイフは手術のように皮膚を大きく持ち上げる施術ではありません。主に、軽度から中等度のたるみやフェイスラインの引き締めを目指す施術です。
メンズハイフで使われる代表的な機械
ウルセラ
ウルセラは、美容ハイフの代表的な機械です。超音波画像で皮膚内部を確認しながら照射できる点が特徴で、深い層にしっかりアプローチしたい人に選ばれています。一方で、照射時に骨へ響くような痛みや熱さを感じることがあります。費用よりもリフトアップ効果や持続性を重視したい人は、選択肢に入れやすい機械です。
ソノクイーン・ダブロ
ソノクイーンやダブロは、ウルセラと比較して痛みを抑えた施術として紹介されることが多い機械です。目元や口元など、細かい部分を照射できる機種もあります。初めてハイフを受ける人や、痛みに不安がある人に向いています。ただし、痛みや効果は機械だけでなく、出力、照射部位、ショット数、施術者の技術によっても変わります。
ウルトラフォーマーMPT
ウルトラフォーマーMPTは、複数の照射モードやカートリッジを使い分けられる機械です。フェイスラインの引き締めだけでなく、肌のハリやキメなど、複数の悩みに対応する施術として導入されています。照射スピードが速く、施術時間を抑えやすい点もメリットです。幅広い施術を受けたい人や、痛みと効果のバランスを重視したい人に適しています。
ハイフの機械を選ぶ3つのポイント
最初に確認したいのは、自分の悩みです。フェイスラインのもたつき、二重あご、頬のたるみ、ほうれい線など、気になる部分によって適切な照射方法は異なります。次に、痛みへの強さを考えましょう。効果が高いと紹介されている機械でも、痛みに耐えられず出力を下げれば、期待した変化を得にくくなる可能性があります。料金は1回分だけでなく、推奨される施術間隔を含めた年間費用で比較することが重要です。安いプランでも、照射範囲やショット数が少ないケースがあるため、料金だけで決めないようにしましょう。
メンズハイフはクリニック選びが重要
ハイフは、最新機種を選べば必ず満足できる施術ではありません。顔のもたつきが皮膚のたるみによるものなのか、脂肪や骨格によるものなのかによって、適した治療は変わります。頬の脂肪が少ない人に強く照射すると、頬こけが目立つ可能性もあります。カウンセリングでは、次の点を確認しましょう。
・使用する機械と照射する深さ
・施術を担当する人
・照射範囲とショット数
・追加料金や麻酔代
・副作用やリスクへの対応
複数のクリニックでカウンセリングを受けると、料金や提案内容を比較しやすくなります。フェイスラインや顔のたるみが気になっている人は、まずは無料カウンセリングを利用し、自分の顔にハイフが適しているか相談してみましょう。

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